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医師略歴・ごあいさつ|かしまだ頭痛脳神経クリニック

医師略歴・ごあいさつ

医師略歴・ごあいさつ

院長 當銀壮太 / 略歴

2010年 福井大学医学部卒業
2012年 横浜市立大学医学部脳神経外科入局
その後、
横浜市立大学附属市民総合医療センター、横浜市立大学病院
平塚共済病院、西新井病院
多摩総合医療センター、横須賀共済病院勤務
2020年 藤沢市民病院 脳神経外科医長
2023年 まこと在宅クリニック神奈川県央 常勤医師
2024年4月 かしまだ頭痛 脳神経クリニック開設

ご挨拶

初めまして。この度、神奈川県川崎市の幸区に「かしまだ頭痛 脳神経クリニック」を開業させていただくこととなりました。
私が医師として脳神経外科を専攻したのは、命の危機に直面していた患者さんが手術治療により元気になって帰られる姿を見て、「自分の治療で人を助けられる医師になりたい」という思いが生まれ、脳神経外科の世界に飛び込みました。
脳神経外科の救急治療の場には、重度の意識障害や重い麻痺で運ばれてくる患者さんが多く、治療には素早い判断と技術が必要とされるため、数多くの地域を代表する病院で研鑽を積んでまいりました。脳血管障害、頭部外傷から脳腫瘍に対する化学療法まで幅広く診療してきましたが、開頭手術とカテーテル治療をバランスよく学ぶことで、患者さんに最良の医療を提供できるよう努めてきました。
一方で、急性期治療から離れた外来では、日常生活での頭痛やめまい、物忘れといった症状でお悩みの患者さんにも対応してきました。
また、在宅診療を経験し、患者さんやそのご家族の悩み、苦しみに一番近い場で触れたことは、自分にとって、改めて「患者さん本位の医療とは何か」を考え直す機会となりました。

この度、「頭の悩みに気軽に相談できる場所を作りたい」、「頭痛や健康の悩みに直接向きあう仕事に専念したい」という思いからクリニックの開院に至りました。
患者さんが安心して相談できる場所を提供し、脳疾患や頭痛などのお悩みを解決するお手伝いをすることを使命としています。
今までに培った経験を活かし、お一人お一人の状況や懸念に真摯に向き合い、適切な治療法と分かりやすい説明を提供することを心掛けてまいります。

鹿島田という下町感の残る街中に、設備や検査機器は総合病院にも劣らない水準を備え、患者さんの快適な受診環境を整えています。また、待ち時間を最小限に抑え、スムーズな診療を提供するため、効率的な予約システムの構築も進めてまいります。

クリニックは、症状や不安を抱える方、また日常生活でお困りの方々が、安心してご相談いただける場所です。どんな些細なことでも、どうぞお気軽にご相談ください。

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